開発ブログ
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『ブースタードラフト』を見てみよう!

2013年12月13日

皆さんこんばんは! ヒラ営業Fです。

英魂の讃歌も発売されてはや2週間。皆さんはどんなデッキを組んでいますか?

ただ、まだまだカードが集まっていない方も多いと思います。
ということで、今回は手持ちカードを増やしつつ遊ぶこともできるというリミテッド戦、その中でも『ブースタードラフト』についてちょっとご紹介を。

(今回の記事の中ではURLが頻出します。本ブログのシステム上ハイパーリンクとして設定ができないため、若干見辛くなってしまっておりますことを、あらかじめお詫び申し上げます。)

以前もブログにてブースタードラフトについては触れました。

http://www.last-chronicle.jp/blog/detail/entry00023.html

ただ、文章で読んでもなかなか分かり辛いですよね?

なので、実際にブースタードラフトで遊んでいるところを、昨日のニコニコ生放送内の『ラストクロニクルチャンネル』で配信してみました。さっそく動画にしてアップロードしてありますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。

http://www.nicovideo.jp/watch/1386914727
 ※6:00頃からブースタードラフトについての説明を開始しております。



今回配信では『英魂の讃歌』のパックのみでブースタードラフトを行っています。また、ラスクロ収穫祭やオンライン版で遊んでいただけるシールド戦、ブースタードラフト戦も基本的には同じ種類のパックのみで行っています。

しかし、開発の方々に伺ったところ、『英魂の讃歌』では強力な効果を持つカードが多い分、CAが1弾よりもちょっと抑え目なバランスになっているとのことなので、シールドやドラフトで遊んでいてクロノチェック3回では時代が発展しない!なんてことがちょこちょこ起きてしまいがちです。


(先ほどの動画でもクロノチェックでニルシーが捲れてしまい、時代が上がりませんでしたね・・・・・・)

時代はなるべく3ターンで上がるようなスピーディーなプレイがしたい、でも2弾のカードも使ってリミテッド戦を遊びたい・・・・・・
そんな方は、『1,2弾を混ぜたリミテッド戦』を遊んでみてはいかがでしょうか!

残念ながらオンライン版では、現状の機能的には遊べませんが、リアルカードを使ってのリミテッド戦で、
シールド戦なら1弾と2弾を5パックずつ使用してみたり、ブースタードラフト戦なら1弾3パックと2弾2パックで遊んでみると
これまでとは全く違ったシールド戦やブースタードラフト戦を楽しむことができるのです!


例えば…

◆ソウルチェンジがしやすく!
『英魂の讃歌』で新たに登場したキーワード能力、ソウルチェンジは、新たな英雄を呼び出すために指定されたカテゴリーのユニットが必要になります。2弾だけでは、指定されたカテゴリーのユニットが1種類しか居ないようなソウルチェンジユニットが何種類か存在しますが、ここに『始まりの刻音』のカード郡が加わることで・・・?

 《マジュラ沖のマーメイド》 ⇒ 《水弾の射手 ウズメ》
 《戦いの天使》《力の天使 ラーン》 ⇒ 《悲哀の堕天使 ニルシー》
 《雷帝 バルヌーイ》《紫雲のワイバーン》 ⇒ 《竜騎士 イェルズ》
 《若きミノタウロス》《稲妻を崇めるミノタウロス》《迷宮を統べるもの》 ⇒ 《折れ角の暴風 モル・ガド》
 《イルクベリアの脱獄囚》《タグ荒野のオーク》 ⇒ 《タグの屍術師 グッコ》
 《陽気なノーム》 ⇒ 《土皇の王 エルトバウテル》
 《グランドールの見習い騎士》《シルヴァライトの騎士》《ジャンヌ・ダルク》 ⇒ 《百の剣士長 ドゥース》

と、こんなにもソウルチェンジの条件を満たすユニットが増えるのです!


◆使えるカードの種類が多い・・・・・・つまり使われるカードの種類も多い!

160種の『始まりの刻音』と120種の『英魂の讃歌』、この2つを使用するのですから、当然カードは全280種!
相手が予想もしていなかったこちらのカードで劇的な逆転!完全に忘れていたスペルで自分が大ピンチ!そんな対戦が楽しめるかもしれません!
また、普段は全く使わなかったカードが、対戦中に思いもよらないコンボになる、なんてこともあるかも!



せっかく買ったパック、ただ開けるだけじゃ勿体ない!
そんな風に思って貰えるくらい、リミテッド戦は面白いので、ぜひ皆さんもお友達を誘って遊んでみてくださいね!

それでは、ヒラ営業Fでしたー