開発ブログ
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ラスクロTOURのリミテッド戦の流れ(復習編)

2014年7月15日

こんにちは、スタッフNです。

今週末の7月20日にはアクトシティ浜松 62研修交流室で、「ラスクロTOUR浜松」が開催されます。今回は、6月8日に開催しました「ラスクロTOUR函館」以来のリミテッド戦となります。

プレリやオンラインでシールド戦、ドラフト戦自体には馴染みのある方も多いかもしれませんが、公式大会での進行は初めての方が圧倒的(経験者は函館の4名の方だけのハズ)と思いますので、以前に開発ブログにあげた、当日の大会進行を再掲したいと思います。

※大会中記入することが多いので、参加者は必ず黒のボールペンを持ってきてください。

まず大会受付ですが、こちらはすでに開催されてきたTOURの大会と変わりません。入り口の受付で参加費(三千円です)を払ったのちに、参加賞のイルミナスリーブと受付用紙を受け取ってください。受け取ったら、受付用紙に必要事項を記入して大会本部でエントリーを済ませてください。このエントリーまでが受付です。

全員の受付が終了しましたら、参加者には着席してもらいます。全員着席したら、スタッフが「救世の交響詩」10パックとチェックシートを配布します。
スタッフの指示に従って、パックを開封して、10パックから出たカードをシートにチェックしてください。
※このチェックの時に記入間違いがあった場合は、自分で修正せずに必ずスタッフを呼んで修正してもらってください。

チェックシートはこういった内容になります。


パックから出たカードのチェックが終了したら、出たカード(90枚)とチェックシートのセットを、スタッフの指示に従って時計回りで隣の席の人に渡します。何回か回したら終了です。その終了時に手元にあるカードが、当日に各参加者がシールド戦で獲得するカードになります。最初にスタッフが渡したパックのカードが自分のものになるわけではありませんので注意してください。

各参加者の使用するカード90枚が確定したら、必ずチェックシートをチェックして手元のカードと一致するかを確認してください。この時間は5分間です。
この段階で、チェックシートと手元のカードにずれがある場合はスタッフを呼んでください。
問題がなければ、ここからデッキの構築時間となります。
構築時間では、40枚以上50枚以下のデッキを作り、自分のデッキに入るカードをチェックシートのデックの欄に記入します。デックの欄の記入の数字は、間違えた場合にはジャッジを呼ばずに自分で修正してください。
構築時間は30分です。デッキリスト(チェックシート)の提出もこの時間に含まれます。

以後は、通常の大会同様にスイスドロー形式で進行します。


決勝について
決勝は、スイスラウンドの上位4名による、「救世の交響詩」を使用したドラフトになります。ドラフトに使用するのは、各自6パックです。ドラフトに関しては、以下の事に気を付けてください。
・カードのピックは制限時間があります。
・ピックの最中には、自分が取ったカードは見れません。パックとパックの間だけ確認できます。
・ピックしたカードが自分のカードになります。
・取ったカード54枚のうち40枚以上50枚以下でデッキを構築します。チェックシートへのデッキ記入も含めて制限時間は30分です。

シールド戦、ドラフト戦の基本的な部分に関してはこちらのページでご確認ください。