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チーム構築戦(三世界構築)について
9月3日、Last Chronicle 2017 TOUR 東京において、チーム構築戦(三世界構築)の予選が開催されますが、そのルールについて説明させていただきます。
・チームの登録について
大会当日、3人一組のチームとして登録していただきます。その際、3名についてA席、B席、C席と席順についても合わせて登録していただきます。
・デッキ構築のルールについて
チームで三世界構築デッキを各種1つずつ、計3デッキ用意していただきます(アトランティカプラスワン1デッキ、天空プラスワン1デッキ、陽光プラスワン1デッキ)。
「チーム内で同名のカードは3枚まで」しかデッキに入れることができません。例えば、《アリオンの旗手姫 フラガナ》を3枚入れたデッキを使う場合、残りのチームメイトは《アリオンの旗手姫 フラガナ》をデッキに入れることができません。3枚のフラガナを3人で1:1:1や2:1:0のように分配してデッキに入れることは可能です。
大会参加時に、使用デッキを登録していただきます。
・大会の概要
予選ラウンドをスイス形式で行い、その後上位チームによる決勝ラウンドがシングルエリミネーション トーナメント形式で行われ、優勝チームが決定します。
・権利について
決勝ラウンドに残った全員にLast Chronicle 2017 TOUR FINALの権利が与えられます。権利および優勝による交通費の繰り下がりはチーム単位でのみ発生します。
・チームの勝敗について
A席vsA席、B席vsB席、C席vsC席といったマッチングでゲームをしていただきます。勝ち数の多いチームが勝ちとなり、勝ち点10を得ます。負けたチームは勝ち点0となります。1ゲームは30分一本勝負ですが、30分経って勝敗が決着していない場合、その時点でのターンを0として、延長の1/2/3ターンを行っていただきます。それでも決着しなかった場合、ライフの多いプレイヤーが勝者となります。ライフも同点の場合、CA勝負となり、決着を付けます。
なお、決勝ラウンドの決勝戦においても、30分1本勝負で行われます。
・先手後手の決定方法
予選ラウンドの先手後手の決定方法は以下の通りです。
まず、A席のメンバー同士がじゃんけんなどで先手後手を選択していただきます。その後、B席では先のじゃんけんで負けたチームのメンバーが先手後手を選択します。最後に、C席ではその逆のチームのメンバーが先手後手を選択します。
決勝ラウンドの先手後手の決定方法は以下の通りです。
A席の優先権は予選ラウンドの順位の上のチームのメンバーにあります。B席はその逆のメンバー、C席はまたその逆のメンバーが先手後手を選択します。
・順位決定方法について
チーム戦での予選ラウンド(スイス形式)の順位は以下の優先度で決まります。
勝ち点の合計値>対戦チーム平均勝率>チームの勝ち数の合計数
上記まで比べて同点の場合、チームメンバー全員によるCA勝負で順位決定を行います。
・マイクロニクルについて
チーム構築戦での成績は、マイクロニクルには反映されません。
・チーム内の相談について
ゲーム中、チーム内でのプレーに関する会話・相談は禁止となります。