オンラインドラフト支援ツール公開のおしらせ

2022.06.24

こんにちは、「ラストクロニクル インフィニティ」プロデューサーの藤田です。
無限祭会場等で少し告知させていただいておりました、「オンラインドラフト支援ツール」が完成いたしました。

URLはこちら⇒https://draft.last-chronicle.jp/

詳しい使い方は、右上のボタンからご確認ください。

こちらのツールは「Discord」などの通話ソフトを使用した、いわゆるオンライン対戦を行う上で、簡易的に二人でのドラフトをするためのものになります。このツール単体で対戦することはできませんのでご注意ください。こちらのツールでドラフトをした結果、完成したリストをもとにお手元の「ラストクロニクルインフィニティ」でデッキを構築し、それで対戦を行っていただくことを想定しております(もちろん、ただ単にドラフトの練習に使用していただいても大丈夫です)。

二人用ドラフトの推奨ルールについては、以下のようになります。

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<二人用ドラフトの遊び方>

1. 80枚のランダムなカードを用意し、よくシャッフルします
2. 先攻後攻を決定します(先攻をプレイヤーA、後攻をプレイヤーBとします)
3. プレイヤーAは、カードの束の上から4枚を場に公開します
4. プレイヤーAは、そのうちの1枚をピックします
5. プレイヤーBは、残りの3枚のうちから2枚をピックし、残った1枚を捨て札にします
6. プレイヤーBが4枚を公開し、そのうち1枚をピック、プレイヤーAが残りの3枚のうちから2枚をピックし、残った1枚を捨て札にします
7. これを10回繰り返して、30枚のデッキを完成させます

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<オプショナルルール>

この方式ですと、「クロノフォーム<次からピックする4枚がすべて同じ色>」はなかなか成立しません。
そこで、事前にお互いのプレイヤーで以下の取り決めのどれかを行うことを推奨します。

1. どちらのプレイヤーも、ピックした「クロノフォーム」を持つユニットの中から、最大1枚までクロノフォームさせてよい(推奨)
2. お互いのプレイヤーの、もっとも少ない「クロノフォーム」を持つユニットの枚数に合わせて、クロノフォームさせてよい(推奨)
  →例えば、プレイヤーAが3枚、プレイヤーBが1枚の「クロノフォーム」を持つユニットをピックしていたら、どちらも最大1枚までクロノフォームさせてよい
   →片方のプレイヤーが0枚だったとしたら、もう片方がどれだけ「クロノフォーム」を持つユニットをピックしていても「クロノフォーム」しない
3. ピックしたすべての「クロノフォーム」を持つユニットは「クロノフォーム」する
4. ピックしたすべての「クロノフォーム」を持つユニットは「クロノフォーム」しない
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ひとまず皆さん触っていただいて、ご感想をお寄せくださると幸いです。
よろしくお願いいたします。