誇り高き勇史の神柱

「それはたとえば、神話の戦い、武と角持つ者どもの栄え、天をも焦がす帝軍の誇り……あらゆる激しき戦いと勇者の魂の記録として、世界に刻まれる……」～ザインの宇宙詩～

バルバロッサ

かの赤髭王の進軍を、阻めるものはいない……帝国の真の危機が再来したからではなく、神闘場で戦うために目覚めたのだとしても。

ヤマトタケル

神の時代から人の時代へ……大いなる歴史をつなぐその責務、きっと果たして見せようぞ！

深海の古王　メギ・シュロム

「その怒りは猛き海の怒り、その目覚めは古き海の目覚め。」～南海島のサンゴの石碑より～

狂乱街の闇色射手

神闘場？　まあ、ここがどこであろうと仕事は同じさ……まあ見ていな、絶望の矢が奴の魂に食い込むのをね！

覇炎紅后　スウ・ア

いかなる世界でも、彼女は思いのまま生きるだけだ。妖しく燃え盛る炎のように、贅を尽くして魂と国を燃やし尽くすまで。

魂石洞の黄金牙

「これだけ装備を整えとけば、いくら行く先が黄金牙の巣だって大丈夫だろ！　さあ気張って行こうぜ……牙だけにな！」～ドワーフ探検隊長の最後の言葉～

輝ける機士姫　オレーゼ

見よ、我こそがシャダスの誇り！　鋼の心に銀色の勇気！　光の意志よ、いざ無明の闇を貫かん！

初代聖王　イデアス

「混沌と破壊の末にようやく結ばれた、人と龍との絆……それが生み出したものは二つある。秩序ある世界と、偉大なる聖王家の血筋だ。」～グランドール王立図書館の古文書～

アリオンの旗手姫　フラガナ

伝説よ、アリオンの剣たちよ、この旗の下に集え！　運命の環を閉じる、この悠久たる神話の戦場へと！