髑髏のより分け人

俺に言わせりゃ、戦場で拾えるものは二つしかねえ……役に立つ髑髏と、そうでない髑髏だ。

束縛されし戦龍

縛られし怒りは、そのまま敵に襲いかかる戦意となる。

抗覇の破砕部隊

「覇力持つ者ども、思い知れ！　この岩は地の神が下す、神罰の鉄槌であると！」～赤ひげの投石隊長～

アビサの聖護付与者

暮れゆく光……せめて、私の最後の輝きで道を照らしましょう。

浮かれ騒ぐ荒くれ者

「どれどれ、本日の稼ぎはっと……よし、首尾は上々、まずは祝杯と行こうや！」～凪耳の征海将　ラファンザ～

影弓の使い手

影から放たれるその一射を止められる者は、どこにもいない……世界に闇が色濃く落ちるこの時刻には。

戦風の雷精霊

「戦場のいかづちは、勇気の鐘にして精霊の剣。」～ヴェガの古いことわざ～

投げ斧の名人

「最後まで勝負を捨てるな！　投げていいのは、お前の手にあるそいつだけだ！」～投げ斧部隊の戦士長～

シャダスの流民

「ああ、わしらの銀陽が輝きを失っていく！」「神罰だ！ 過ぎたる力を扱った傲慢さの報いだ！　宝種なんて頼るべきじゃあなかったんだ！」～民の嘆き～

クレイタの海賊子分

「生真面目なクレイタたちが、あんな風に……ラファンザ、あなたのもとに彼らを預けたのは大間違いだったわ！」～ヘルジュの嘆息～