ラスト クロニクル HOME
過去のフレーバー
魂宿りの大刀
優れた魔剣は、優れた戦士の魂を宿すものだ。
癒しの雨
雨乞いの乙女が涙で頬を濡らしたとき……天はついに祈りに応えた。
板氷鎧の重騎士
焦るな、我らの準備は万端だ……氷河のようにどっしり構えろ。この俺のようにどっしりとな!
屍肉の下男
「いやはや、お恥ずかしい……我が家の下僕は、他人様どころか己の痛みすら解さぬ、無粋な奴でして。丈夫さだけがとりえだ。」~狂乱街の貴族~
紫炎尾の狐精
「学者先生、あいつの正体が新手の化け狐なのか、火の玉そのものなのかなんてどうでもいいこった! 問題なのは今、おらの家と畑が燃えてるってことです!」~アズルファの辺境農民~
緋色遺跡の黄金斑
「彼らは土でなく遺跡の石材の間に穴をうがち、寝床とする。これが、緋色森の遺跡がことごとく荒れ果てた理由だ。」~異邦の冒険家 テルマ~
鉄鱗の早駆け
ときに速さは、最強の武器にして最高の盾となる。
ヘインドラの救護兵
「うう、血と震えが止まらない……も、もうだめだ! え、この温かくて柔らかな手は……ああ……神様!」 ~救出された新兵の叫び~
狂乱街の領主 イェボー
痛みは詩であり通貨であり福音であり最大の愉悦でもある。少なくとも私が治める、この狂乱街ではね。
炎甲の陸亀
「炎術の道を行くものは、みなこの巨獣を崇めています。孤独に、けれどたゆまず怯まず、決してその歩みを止めないのですから。」~崑崙山の案内人~
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