風火の青竜

それが手にした風火の玉が砕けたとき、世界に嵐と炎が弾け飛ぶ。

猛牛のシャーマン

まっすぐな力一つが、百の知恵に勝ることもある。特に大地の島陸メギオンの戦場では。

神愛の魔法騎士

さあ、魂に救いを。敵にはこの剣で、同胞には白き力の加護で。

火葬する屍鬼

ノウゴロスの境界島に住む屍鬼は、新たな仲間を選別するとき、不適格者の屍は焼き捨てる習慣を持つ。

覇力絡めの蜘蛛戦士

彼女らの蠱惑的な魅力と魔性に絡め取られた戦士は、敵ばかりではなくメギオンにも数多く存在する。最初はバラ色の結婚生活だが……気づいたときにはもう遅い！

緑林の竜

島陸同士の境界である飛び石状の浮き島には、不思議な動植物が生息する。精霊力の違いによる種の多様化というテーマは奥深く、専門の学者もいるほどだ。

悪夢からの帰還者

「夢を見ていたよ……俺が死んだっていう夢をさ。いや、むしろ今が夢なのか……？ ずいぶん心地よい気分だが…… 」～悪夢村の屍鬼農夫～

メギオンベアー

「気をつけろ！ 右も左も、破壊力抜群だ！」　　　～気功の拳闘士～

ゼルバの砂神官

これは砂の民の聖地、ゼルバを守るための戦い……決して破れるわけにはいかないの。さあ大いなる砂神の加護よ、我とともに来たり、我を悪しき刃から守りたまえ！

大いなる竜魂霊廟

焔山には、古竜の神を祭った大霊廟がある。霊廟の宝を盗もうとしたある盗賊は、門をくぐった途端に背中が燃え出し、慌てふためいて廟から逃げ出したという。