天雷の竜騎神　イェルズ

「その名は、ついに新たなる響きを帯びてゼフィロンの空に轟いた――そのとき、未曾有の嵐と雷がかの地の全土で荒れ狂い、新たな神の誕生を称えたという。」～「神統記 譲雷の章」より～

魔眼の大予言者

未来を覗いたとき、希望ではなく絶望が見えることもあるのだよ。

剣山の鷹匠

剣山で生きる部族の間では、良き狩人は、良き戦士でもあるのが当然のことだ。

虚無の破証印

「沁みわたる闇は、神無き信念を新たな時代の証とした。」～「神統記 異端の章」より～

幻影剣士 アスカ

影に形がありましょうか……わが幻影の剣は、変幻自在。呼び出す影武者次第で　いかようにも太刀筋を変えまする。

鬼神酒の大族長　ジルオーラ

彼女の酒蔵で一番の宝物は、疑いなく魂を燃やす鬼神の火酒だ。ただしその一口には、不死の祝福と同時に、もれなく死んだほうがましな二日酔いが付いてくるが！

瑠璃羽騎士団

大いなるヴェスの意志が、どこかでこの戦いを見守っているはず……蒼穹と光の下ならば、我らは決して破れはすまい。

水波の神証印

「散りゆく波濤は、帰還せし魂を新たな運命の証とした。」～「神統記 蒼世の章」より～

ベルシ森の闇狩人

闇を統べるにふさわしきは、ロジカの残党や黒太子にあらず……この呪雷の矢とともに、傭兵女帝の名を思い出すのだな！

大風の掃き清め

「嵐とそれに続く静けさが必要だ……神聖なる儀式の前には、必ずな。」～嵐王選びの神儀官～