ラスト クロニクル HOME
過去のフレーバー
聖地の守り手
「奴らの祭る聖地の木に斧を入れたって? 知らなかったよ、お前が自分の首に斧を入れる趣味があったなんてな!」~ある木こりにかけられた最後の言葉~
女拳聖 ベルカ
「身体を打ち抜くのではなく、魂を打ち抜く――活殺自在のその拳が描く動線は、打たれた者すらその美しさに涙し、まさに天上の理にすら通じる。」~拳帥 オズマの賞賛~
聖護の花
彼女たちは剣を杖に、破壊を慈愛に変えて戦場を駆ける。
銀十字小隊
「同胞とは力を合わせ、心を合わせよ。異教徒とは剣を合わせ、煉獄の王に会わせよ。」~銀十字騎士団の標語~
郷愁の唄
「その唄を聞くや、誰が私を食うかで争っていた巨人たちは、たちまちもと来た道を引き返しはじめた――そして戦場には誰もいなくなり、ひとり私が勝利を収めたというわけさ。遺跡で拾ったこの魔法の耳栓のおかげでね。」~ミャオマオの冒険譚~
征地の奇兵
「おい、あの覇力生成装置はどうした?」「それが、先に完成した偶像の方に搭載されてしまいまして……」「ならば仕方ない。本来の性能は望めないが、こいつでも並みの兵士程度には役立つだろう。」
女帝の奇兵
「……おぬしらにとって、わらわはこのような奇怪な顔形をしているように見えるのかえ?」「滅相もございません! よくお確かめくだされ、これこの通り、かの奇兵には皇后ではなく『女帝』の名を冠してございまする。」~青武皇后の気難しさを示す逸話~
吸血
「奪い、与える。それが契約というものだ。さて汝への報酬だが、栄誉ある敗北と我が永遠の従者たる資格、どちらが好みか?」~鮮血王 アシャー~
貪欲なオーク
「あいつはテーブル以外、四つ足のものは何だって食っちまうんだ。」「いや、そのテーブルの足も、この前かじってるところを見たぜ……腹が減っては食事ができぬってね!」
黒暦の司
歴史は証明する――希望の明日という言葉もあれば、絶望の未来という言葉もあることを。
<<
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
>>