ラスト クロニクル HOME
過去のフレーバー
夜の来訪者
「おお……ノックの音が! 息子が、戦場で死んだ息子が帰ってきた!」「駄目だ、婆さん! そのドアを開けるな! 開けるなと言ったら――」~ある呪われた嵐の夜に~
デルスザウラの山賊
「強きものから奪い、弱きものからもまた奪う。神様の代わりに、俺様が平等を与えるんだ――懐の痛みという形でな。」~デルスザウラの大親分 ザハート~
雷縛術師
「私がいかづちから錬成するなら、矢ではなくて鞭(むち)にするね。」~雷縛術の達人~
バストリアの同盟兵
「おっ、バストリアから来た君、その尖った耳が可愛いね。俺の飛竜に乗っていかない?」「手が早いのはお国柄かしら? あなたがイェルズ様なら考えてもいいわ。」「 そいつは参った、それじゃまた!」「あら……引くのも速いのね!」
トール
ミョルニルさえあれば、私は稲妻のごとく戦場に駆けつけ、いかづちのように戦い、その主の威を雷光のようにくっきり周囲に示すだろう。
疾風のチャクラム使い
回すなら皿でも回していろ、だと? よく回る舌だが、じきにあんたが地獄廻りをする番が回ってくるぜ。
シグニィの風使い
「うわ、突風だ! 目が……あれ、何か脇を通り過ぎていかなかったか?」「だから、それはただの風だろ。」
不敵なる勇士
富は隙を生み、羨望は力と破壊を生む。
大地の化身
大地が怒り、過ちを犯した者たちを殴りつけるとき、あらゆる勇気はただの蛮勇に過ぎない。
土皇の子 エルトバウテル
私が想像するに、父なるガイラはきっとこう思っていたはずだ――勇気の力は、大地に宿るものだけで十分だ、と。
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