ラスト クロニクル HOME
過去のフレーバー
王宮衛士隊
王宮の衛士の中でも特に優秀なのは、祖王の霊廟の守り手たちだ。彼らは世界の終わりまで、英霊と魂の聖地を守り続けるだろう。
ヴェスの神官
私も貴方と同じ、迷える者でした。ある日ヴェスの声を聴き、その大いなる意志に目覚めるまでは……。
ヴァイスガート弓騎士団
勇敢な射手であることと、優秀な治癒魔法の使い手であることは、その入団資格の中でも特に大切な要素である。それと、耳が長いことも加えられる。
黒水晶の髑髏
「惜しまれるべき者が早死にし、嫌われ者が命を永らえる。私はこれを、魔術により解決すべき世の不平等だと考える。」~ある黒魔術師の日記~
減力の悪疫
「まずは悪寒、そして震えを君に与えよう。次には、倒れ臥すための寝床を。なあに、死の栄誉がもらえるのは、まだまだ先だよ。」~苦痛の魔術師 ジュド~
カオスバニッシュ
「ゼフィロンの雷撃や天使どもの神罰は、余に言わせれば完璧さに欠ける。余なら――骨すら残さない。」~黒太子の言葉~
リャブー族の黒霧溜め
断末魔に吐き出された黒霧は、地上を這うように覆った。仲間の小鬼たちはおかげで無傷だったが、突き出た身体が雨あられと降る矢の的になった巨人は、持ち前の巨体とわが身の不運をひどく呪った。
乱世の走狗
「平時のならず者も、時を得れば王軍となる。諸君、世の趨勢こそ、我らが真に仕えるべき主だ。」~古代の奸雄の言葉~
腐肉の巨兵
「まず、ひどくでっかい。次に、その容赦のなさがひどい。そして最後に、臭いだな……実際のところ、こいつが一番ひどいよ。」~バストリアの兵士~
強襲の風穴
風は、世界のあらゆるところに通じている。それがゼフィロンの風術士たちの操るものなら、なおさらだ。
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