宝火廟の紫光仙女

「崑崙山の宝火廟には、それはそれは美しい仙女様がいらっしゃるらしい。」「でもご機嫌を損ねたら、都一つが灰になったっていうぜ！」～炎都の噂話～

無法なる山賊猿

「荒くれども、さあ行け！　……後片付けは、すべて大自然に任せるとしようぞ！」～ゴゴの大号令～

翼刃の王　シュワルカ

真の友のために戦えることこそ、ダルカの最高の栄誉にして誇り。我らはいかなる戦場にでも真っ先に切り込み、真っ先に友軍の盾となろう。

はばたく雪翼

彼女たちの巣に近づこうとする者は、多くがひどい冷気を吹きかけられたあげく、突風によって押し戻されてしまう。

異界樹の大祭壇　ルン・バダ

そこで秘儀式が執り行われるとき、異界森の生命すべてが喜びに震え立つという。

屍鬼兵団

「やれやれ……できれば失った戦友は、思い出の中でのみ生きていてほしかったんだが！」～とあるティルダナ騎士のぼやき～

紫炎の麒麟

その機嫌を損ねることは、必ず災いの火種となる。

戦車を引く暴竜

大岩みたいに鈍重だが、いったん鞭が入ったらもう止まらない！

聖光空間

「そこに立ち入ることは、神域に踏み込むことと同じになる……その咎と罰は、お前が身をもって知ることになるだろう。」～ゼルバの砂神官～

氷心の魔狼

牙は研いだ刃物のようだが、身体と心臓はまるでガラス細工だ。