ラスト クロニクル HOME
過去のフレーバー
疾駆する騎士
さながら、生きた突撃槍だ――速さが力に変わり、勇気がさらなる後押しをする。
懇願するエルフ
「祈れば、必ず奇跡は起こりますか?」「いいえ、そうではありません。祈り自体が、ヴェスが我らに与えた福音であり、魂の癒しなのです。」~修道院の問答~
アストラル・ウェーブ
「よし、すべてを忘れて、すべてを水に流そうじゃないか。」~時使いの長 オルケン~
開眼する修行僧
真の勇気を身に付けたいと? ならば、その滝壺にためらわず飛び込み、竜神の玉を探してきなさい……ふむ、何も見つからなかったとな? よろしい、お主はすでに十分な勇気と力を身に付けている。あの激流から生きて帰れたなら、それがおのずと悟れただろう。
勇魚の漁人
「銛でひと刺し、食事はひと呑み、その後は波打ち際でひと休み。」~青ひれ族の一日~
抗えない死病
「死病は魂の狩人だ。太陽が輝く間は、黒い森の奥で静かにまどろんでいる……だが赤き月が昇れば、誰の魂をも必ずその爪と嘴(くちばし)で捕えるだろう。」~黒太子の言葉~
暗闇の旅団
日が落ちたバストリアを覆う闇の深さと、盗賊たちの欲望の深さはだいたい同じくらいだ。
電撃戦
地上に落ちる雷が、帰還することを考えるだろうか?
意志を持った雷光
スワントたちは、ときどき戦いによく仕込んだ雷を引き連れてくる。
荒ぶるワイバーン
魂の火が消えるとき、飛竜のそれは一度だけ、鮮やかな紫に燃え上がる。
<<
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
>>