ラスト クロニクル HOME
過去のフレーバー
大盾の守備兵
信仰か、命か。何事にも手堅いグランドールは、ありふれた二択ではなく、両方を守る手段をすぐに生み出した。
ヴェスの僧兵
ヴェスの僧兵たちが掲げる全116章の聖典と聖別されたメイスには、意外な共通点がある……どちらも角で殴られると激痛が走る。
海部の将 ミフネ
さあ、拙者に船造りの技と兵とを与えて下され。さすればこのミフネ、時の海すら漕ぎ渡り、神霊の天地にすら攻め込んでみせまする。
アルキメデス
魂にも重さがあるのかね? 身も心もずいぶん軽くなったような心地だが……そら、また新しい原理を見つけたぞ。魂とその構成物の比重について、だ!
安倍晴明
まこと常世というわけでもなさげだが、この地は素晴らしき魔の気に満ちておる。ほれ、我が式神どもが嬉しそうなことというたら……!
ベルシ森のダークエルフ
その森の奥には、貴重な遺物や魂を捧げるための不気味な祭壇がある。そして、闇エルフの里を訪れた旅人が、素晴らしい肉体と料理の歓待を受けた後、姿を消してしまうのも、よくあることだ。
トレジャーシーフ
宝探しについては、どんな冒険者よりも盗賊のほうが上手だ……鍵開けや罠を見破ったりするだけじゃなく、いざとなれば、すでに誰かのものになっている宝だって、たやすく手に入れられるわけだから。
デス・ブリンガー
そう、あなたたちにとって非業の死とは、いつでも他人の身に降りかかる運命の悪戯に過ぎない……私に出会うまでは。
嘆きの雨
「今日はシグニィの雷火日だ。この雷鳴は精霊神の嘆きで、雨は大空の魂が流す涙さ――とにかくひどく気が滅入る。」~雨雲の魔術師~
源義経
「おい、人間には我らと同じ翼はないはずだが?」「私も、あの者を知るまではそう思っておりました――だがなんと、我らが同族に剣の手ほどきを受けたそうで。」~スワントの斥候~
<<
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
>>